1989年4月6日～1990年1月25日　毎週木曜19:00～19:30　テレビ東京

聖闘士星矢でおなじみの着衣（鎧）もので、
インド神話がモチーフとなっています。

主人公は高校生のシュラト（そのまま）で、親友のガイと共に天空界という
異世界に転生（生まれ変わる）されてしまいます。

そこでシュラトは八部衆の修羅王（武人）となり
さまざまな運命に巻き込まれ行きます。

まずは、雷帝インドラの反乱でヴィシュヌ様（味方の軍の神）を
石化をしてしまいます。
その罪をシュラト達に被せられてしまいます。

シュラトは味方軍から逃げ回りながら、ヴィシュヌ様を助けに行くのですが、
そこにインドラから操られたシュラトの親友ガイが
同じ八部衆としてシュラトを殺しに来ます（手加減はありません）。

ガイを攻撃を避けながら天空樹の石化させられた
ヴィシュヌ様の元に向かいます。

途中、仲間だった八部衆と戦い（結局は殺してしまいますが）
獣牙三人衆との死闘の末、ヴィシュヌ様にたどり着き、
そこでインドラと対決し、インドラを撃破しヴィシュヌ様を救います。
（ガイも元に戻ります）

ヴィシュヌ様を救うとインドラを操っていた、真の敵の破壊神シヴァとの戦いに移ります（ガイも操られ敵となります）。

シュラト達はアスラ神軍の十二羅帝（シヴァ軍）と
戦いながらシヴァの元に向かいます。

シヴァとの戦いでガイが目が覚めてシュラトと共にシヴァに立ち向かいますが、
やられてしまいます。
ガイは最後にシュラトと一体化をすることを選び、シュラトは創造神となり、
シヴァを倒します。